どうも
今週末に戻って来るウォーキングデッドにワクワク
Gです。
今日は我が家の片づけのビフォー&アフターをお見せします。
対象はパントリーと洗面台の下です。
今の家は小さいので、パントリーも小さいです。
とはいってもアメリカの都市部ならこのくらいのパントリーが一般的かもしれません?
ある程度大きな一軒家だと、パントリーは我が家の最低2倍~8倍くらいあります。
ええ、4畳弱の部屋くらいあったりします。
パントリーが大きいと、ウォーキング・デッドやゾンビ映画のようなアポカリプスにも備えやすくて宜しいかと思います。
ゾンビは架空の人物ですが、アメリカに住んでいると何が起こるか分からない不安があるので、物資が絶たれても1か月は生活できるくらいの食糧と水を確保しておきたいところです。
日本でも地震で陸の孤島となることもあり得ますしね。
家族全員でどれだけの水が必要かとか、大体把握しておくと役に立ちますよ。
我が家は3人と犬一匹ですが、飲料水と食事用の水を合わせて一週間で5ガロン(18.9271リットル)のペースで使用するので、最悪でも5ガロンの容器4つあれば生き延びることができる計算になります。
我が家の片づけビフォー&アフター
脱線したので元に戻って、ビフォー&アフターです。
ビフォーの方は改めて見てもちょっちゅねー酷い有様です。
パントリー
BEFORE
酷いですね。
とりあえず重いものは下の方、軽いものは上の方、真ん中らへんは瓶や缶類、その上がよく出し入れする調味料類、という大雑把な分け方…というか、ほぼ何も考えてませんね。
パンがちょっと、うなだれていますね。
ズームインしてみましょう。
ビフォー上3段
調味料類などは一応クリアケースには入れてあるものの、何がなんだか分かりませんね。
調味料類のはずなのに、一番置きやすい右の方にクリスマスのシュガーケーン(砂糖菓子)もあります。
ビフォー下段
奥の方の瓶を取り出そうとすると、前の瓶が雪崩を起こしていた下から三段目。
AFTER
まずはこんな rattan の収納ボックスを試してみました。
すっきりしました。
しかーし。
rattanだと中身が見えないことに気が付きました。
好みだと思いますが、私は中身が見えたほうが見やすくて好きです。
中身が見えないほうがスッキリはしていますが。
あと、私は気になりませんでしたが、rattanの籠の匂いが少しします。
というわけで、今度はこんな金属製のメッシュボックスにしました。
AFTER
横に3つ並べばいいのですが、あいにく2つしか入りませんでした。
したがって、それより細い金属メッシュ収納ボックスを上から2番目と下から2番目の段の右側に配置しています。
調味料類はもともと使っていたクリアケースを使っています。
メッシュボックスに、etsyで購入したチョークボードを毛糸で結んで完成です。
チョークボードは消して書き直すことが可能なので便利です。
なお、消すときは、ウィンデックスなどの窓ガラスクリーナーで消します。
瓶や缶詰類(大きいものは除く)は、IKEAのターンテーブルを使用しています。
これがけっこう優秀でした。奥の物を取る時にターンテーブルを回せば簡単に取れます。
ただし、乗せすぎると、奥の方で雪崩が起きます。
現在は、こんな感じのパントリーで落ち着いていますが、なにぶんパントリーが狭いので、最低でもこの2倍は欲しい…できれば鍋とかブレンダーとかも置ける小部屋系のパントリーなら綺麗に収納できそうです。
洗面台の下の収納
パントリーも酷いですけど、洗面台の下も酷かったです。
引っ越しして適当に押し込んであったままでした。
バスルーム①の洗面台下ビフォー
こちらは私が使っているバスルームの洗面台の下なので、私のものが多いです。
バスルーム①の洗面台下アフター
バスルーム②の洗面台下アフター
バスルーム②の方のビフォー写真を撮っていなかったようで、アフターだけの写真です。こちらのビフォーも同じくらい酷かったです。
洗面台下の収納に役立ったのは、なんといっても100均のプラスチックの収納容器でした。
100均に行っても、どの収納容器を買えば迷ってしまうと思います。
そのときは、とりあえず100均に行って、適当に収納用のプラ箱を10個くらい買ってきてみて下さい。
使わないものや、サイズが合わなかったりしても、あとあと必ずどこかで使えたりします。
私は、洗面台下に使わなかった小さい小物入れは、あとあと冷蔵庫内の収納に使いました。