ハロウィンが無事終了しました。今年の娘は「red riding hood 赤ずきんちゃん」でした。最初はミイラがいいと言っていたんですが、ミイラのコスチュームは男の子向けのものが多く、なんだかイマイチなものばかりだったので、赤ずきんちゃんに変更となりました。
さて、ハロウィン前に友人にブランチに誘われたので行ってきました。ハロウィンのデコレーションが相当気合い入っていたので紹介させてください。
ハロウィンのブランチ
ブランチとは、ブレックファースト(朝食)とランチ(昼食)を兼ねた食事会です。土日とかにちょっと遅く起きて、気の合った仲間で集まって9~12時くらいに食べるアレよアレ。
卵の上のクモはオリーブを使っている。クリエイティブ。
パンプキンの味が少しするカップケーキは手作り。初めて作ったので美味しいかどうかわからないから、匿名でアンケート取ってましたw でも美味しかった!
カップケーキの上に乗っているクモは、プラスチックのオモチャですが、旦那と娘にお土産に持って帰ったところ、旦那はクモ食ってました。「やだちょっと!このクモ、食べれないじゃないの!」って言ってました。見れば分かるだろ、老眼か。
お庭でまったりと会食しました。楽しかった。ドライで温暖な気候がいいから出来るんですよね・・・日本の夏にやったら蚊がすごくてたまらんし、やるなら秋がベストかな。春のお花見もいいけど。
ハロウィンのデコレーション
75歳のお爺さんはアーティストとしてディズニーランドに勤めていたので、彼の家のハロウィン・デコレーションは、まるでディズニーランドにいるような気分になりました。ホーンテッドマンションあたりの雰囲気がよく出ています。
ご夫婦でストーリー性も考えていて、凝った演出にビックリでした。
よく見ないと分かりませんが、納屋の中に魔女がいて、窓をコツコツ叩きます。
「その魔女注意」ポスターも同じ納屋に貼ってあります。
庭にトカゲの皮があったので、実物を生かしてリアリスティックに仕上げました。
Raven(からす)の足のフリをさせたアヒルの足。
本物のブラウニーを使ってます。凝ってる。
左手の薬指にダイヤの指輪してるwww
タイプライター打ってるゴーストの写真を撮るの忘れたんだけど、タイプライターが自動でHELPと打ちます。
スタバまで・・・
本場アメリカのハロウィン・デコレーション。いかがでしたでしょうか。
最後に家族で掘ったカボチャ。ほとんど旦那が掘ったんだけど。